各種設定

命令の送信にSPTIを用いる
※Windows 2000/XP専用

このスイッチをONにすると、ASPIの代わりにSPTIを用いてドライブを制御します。 SPTIを使わず、ASPIマネージャを使用する場合はOFFにしてください。
SPTIを使うと、ASPIマネージャのインストールが不要になり、さらにUSBやIEEE1394のドライブが使用できるようになります。


ASPIマネージャを指定する
このスイッチをONにすると、ASPIマネージャを明示的に指定することが出来ます。
OFFにすると、Windowsへインストールされている標準ASPIマネージャを使用します。


ログを自動的に保存する
このスイッチをONにすると、一定の作業ごとにログを自動保存します。


外部のスキンを使用する
このスイッチをONにすると、スキンとしてBMPファイルを使用します。
このBMPファイルのフォーマットは404x90の未圧縮BMPで、色数は何色でも良いです。


CD複製用の一時ファイル
ここへは、コピーに使う一時ファイルを指定します。
コピーの時にファイル名を指定すると、そのファイル名が自動的に一時ファイルとして記憶されます。


サブチャンネルの解析法

2倍追跡 一番高速にサブチャンネルを解析する方法。
等倍追跡 あまり早くないが、ディスクの状態が悪い場合にオススメ。
全セクタサーチ 等倍追跡でも出来ないようなディスクで使用してください。



送信ブロックサイズ
CD書き込み時に、一度に送るデータ量を指定します。
この値が大きいほど安定しますが、「リードイン書き込み中にエラー」が出ることがあります。
エラーが発生する場合は送信ブロックサイズを小さくしてみて下さい。


プロセスの優先度
CDの読み書きスレッドの優先度を設定できます。
書き込み時にバッファ・アンダーランが発生するようでしたら、「優先的に実行」を選んでみてください。

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